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まさおくんとだいすけくん [本]


まさお君とだいすけ君 (小学館文庫)

まさお君とだいすけ君 (小学館文庫)



<内容>
大人気テレビ番組の舞台裏を描いた感動実録 。『ペット大集合!ポチたま』(テレビ東京系)でレギュラーの座を射止めた松本秀樹は、これを機に売れっ子芸人の仲間入りを果たそうと野望を抱いていた。諸国漫遊の相方は生後10か月の犬・まさお。忠犬よ、オレに任せてついてこい!……のはずだったが、まさおはルール無用の天才ボケ犬。勝ち目がないと悟った松本君はツッコミ役に徹し、やがてこの凸凹コンビはお茶の間で大人気となる。しかし、幸せのシナリオは突如暗転、誰も想像できなかったまさかの別れが訪れる。そして…。

 「ポチたま」でまさお君やだいすけ君と旅をしてきた松本秀樹さん(以下松本くん)の本です。私、ポチたま大好きだったんですよね。今も「ポチたまペットの旅」は欠かさず見ています。
 わたしは猫好きなんですけど、まさお君やだいすけ君は大好きでした。あの二匹なら飼いたいって真剣に思っていたほどです。
 さて、この本はそんな「ポチたま」で世間に認知されることになるお笑い芸人松本くんが番組のオーディションに受かったところからだいすけ君との別れまでが描かれています。文書はあまりうまくないけど、あの名場面(迷場面?)や知られざる迷場面がてんこ盛りで笑えました。そして、最後の方では少しホロリとさせてもらいました。
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死命 [本]


死命

死命



<内容>
榊信一は大学時代に同郷の恋人を絞め殺しかけ、自分の中に眠る、すべての女に向けられた殺人願望に気づく。ある日、自分が病に冒され余命僅かと知り、欲望に忠実に生きることを決意する。それは連続殺人の始まりだった。榊の元恋人だけが榊の過去の秘密を知るなか、事件を追う刑事、蒼井凌にも病が襲いかかり、死へのカウントダウンが鳴り響く。

 相変わらず、薬丸さんの作品は重いな…なんて思いながら一気読みしました。今回は、殺人事件の犯人が榊だってことがわかっているのでサスペンスに該当するのかな?
 お話としてはもう使い古されたって思うほどよくある設定ですかね。なんか似た設定があると思ったら「白夜行 by東野圭吾」かな。まぁ激似ってわけでもないけど、ダメ親に育てられた子とその子に好意を抱いている子とか、長い時を人に言えない秘密を抱えて生きていくところとかが似ている気がするんですよね。
 今回の舞台は、ご近所さんが出てきたりしたので「あぁ~。あのマンションに住んでいたのかな」とかいろいろと想像してしまいましたよ。
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星からおちた小さな人 [本]




<内容>
日本の小人―彼らは、現代に生きていた!そして学校を作り、新聞を作り、今、“飛行機”を作ろうとしている。飛行テストで事故に遭い、人間の少年につかまって覚悟を決める「ミツバチ坊や」。彼を救うため、全力で仲間を探すコロボックルたち。

 コロボックルシリーズ第3弾目。前回のマメイヌからさらに5~6年くらいたつのでしょうか?せいたかさんとオチビ先生の娘・おチャメさんも小学2年生になりました。
 今回は、飛行実験をしている最中に事故で墜落し人間に拾われてしまった「ミツバチ坊や」のお話です。佐藤さんは一応これで完結とするつもりだったらしいのですが、実際には作品の方向性が決まった作品となりました。
 ねぇ、実際コロボックルを自分がつかまえてしまったらどうします?人に見せたい気もするけど自分だけの秘密にしたい気もしますよね。今回のもう一人の主人公おチャ公少年も、最初はコロボックルを見世物にしようとしますが、だんだん時がたつにつれて、自分だけの秘密にしようとしてくれます。良い少年ですよね。読んでいて温かい気持ちになれる作品だと思います。
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学問のすすめ [本]




<内容>
国際社会にふさわしい人間となるために学問をしよう! 維新直後の明治の民衆を励ます福沢諭吉のことばは現代にも生きている。わかりやすい現代語訳と的確な解説で福沢の人と思想が身近な存在に。略年表、読書案内付

 「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らずと言えり」の言葉で有名な福沢諭吉の「学問のすすめ」を初めて読んでみました。と言っても原文のままではさすがに理解しづらい気がして現代語に訳してある本を選んでみました。でも、やっぱり理解できたような出来なかったような微妙な感じでした。
 この本には前半に「学問のすすめ 第1~第17編」まで入っています。後半は6・7編に批判が相次いだので反論文(ただし福沢諭吉名義ではなく五九楼仙万というペンネームを使って)。解説ノートとエピソードと年表が載っています。
 私は、正直福沢諭吉は慶応義塾を作った・学問のすすめを書いた・お札の人・明治時代の人くらいの認識しかなかったので福沢諭吉がどういう人なのかいまいちよくわからず本文を読み始めました。なので、最初の印象としては「西洋かぶれの幕府嫌い」って感じでしょうか。幕府や儒教に対する反発が半端なかったです。
 この本ってきっと、置かれている立場によって当時はかなり受け取り方が違っていたんだろうな…って思います。新政府よりの人間や新しい社会で活躍するぞ!!って感じでウズウズしていた若い人には納得だらけだっただろうけど、徳川に心酔していた人や儒教の教えなどが身に沁みこんでいた人たちは「何を言っているんだ!怪しからん!!」って怒ったのでは。
 で、なんで理解できたようなできなかったような気がするかというと、新政府を褒めた直後に否定してみたりとかってように褒めてんのに貶しているって部分が結構あるんですよね。つまり私の目には言っていることが矛盾しているように見える。まぁ、解説ノートをみてなんとなく福沢諭吉がどういう人間か見えたのでもう一度再読すればわかるようになるのかな?って感じがしました。
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僕とおじいちゃんと魔法の塔 2~4巻 [本]


僕とおじいちゃんと魔法の塔(2) (角川文庫)

僕とおじいちゃんと魔法の塔(2) (角川文庫)



<内容>
岬にたたずむ黒い塔で、小学6年の頃から幽霊のおじいちゃんと暮らす陣内龍神。4度目の春を迎え無事高校に入学がきまった龍神と親友の信久はのんびりと春休みを満喫しようとしていたが、二人の前に魔女エスペロスが現れ。

 2巻目以降は高校生編です。短いので2~4巻まで一気に読んでしまいました(ちなみに未完です)
 別につまらないわけでもないけど、物足りないかな。無邪気な問題児の魔女エスペロスに振り回されているだけで、別段大きな事件も特に今のところ起こってないし。あえて言うなら今回は龍神の弟・和人くんの成長物語なのかな…。特に感想が思い浮かびません(苦笑)
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子どもを蝕む空虚な日本語 [本]


子どもを蝕む空虚な日本語

子どもを蝕む空虚な日本語




 筆者は、現役の小学校教師です。日ごろから子どもたちと長い時間一緒に過ごすからこそ言葉の乱れや無気力感が気になるんでしょうね。
 確かに職場でも、可愛い感じの子がメチャクチャ汚い言葉で喋っているとビックリすることがあります。でも、単語で喋る人(物を探してほしい時に「これ」しか言わない人とか)とかはいい年した大人(特に男性)にも多いし、小さい子(2~3歳の子)を口汚く罵る母親も意外といますからね…。どちらかというとこの親にしてこの子有。って気がします。
 じゃあ、対策は?って言うとう~んなんでしょうかね。結局のところ大人が綺麗な言葉を使うことくらいしかないのかな…。
 ちょっと、理想主義的(「べき論」)なところが多かった気がします。
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パパ、アイ ラブ ユー! [舞台関係]

昨晩、あつをさんが出演している舞台を観に行ってきました。感想です

<パパ、アイ ラブ ユー!>
○キャスト
デーヴィッド・モーティマー(医師)…大内 厚雄
ヒューバート・ボニー(医師 デーヴィッドの同僚)…唐沢 龍之介
ローズマリー・モーティマー(デーヴィッドの妻)…田所 草子
ジェーン・テート(デーヴィッドの元愛人)…稲野 杏那
レズリー(ジェーンとデーヴィッドの息子)…太田 鷹史
マイク・コノリー(研修医)…熊倉 功
サー・ウィロビー・ドレーク(病院の理事長)…ワダ タワー
ビル(年老いた入院患者)…持永 雄恵
婦長…祖父江 桂子
看護師…吉岡 亜沙美
警官…細身 慎之介
ヒューバートの母親…蓬莱 照子
○内容
クリスマスが押し迫ったロンドンのとある病院。デーヴィッドはこれから昇進をかけた記念講演を成功させるためスピーチの練習に余念がなかった。しかし、そんな彼のもとにかつての愛人ジェーンが現れ「二人の間には息子がいて、しかも実の父親を探すためにこの病院に来ている」と告げる。

 えっと、数年前に上川さんと近江谷さんでやった「イット・ランズ・イン・ザ・ファミリー」と同じ舞台です。
 今回は、下北沢の駅前劇場という小劇場だったので↑の時とは舞台の幅が半分くらいな感じかな?(そこまでは狭くないか)でも、所狭しと駆けずり回ってました。そして、あつをさんとかはスーツ姿なんで結構暑そうでした。あと、理事長役のワダさんが身長がすごく高い(推定190cmオーバー)人で、一回素でセットの扉に頭をぶつけていました。身長高すぎるのも大変ね~。
 今回の見どころはなんといっても、あつをさんの女装と熊倉さんのプリンセススタイルかな。すんごいごっつい体しているけど似合わなくもない(?)キモカワ系でした。
 
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人を動かす [本]


人を動かす 新装版

人を動かす 新装版



<内容>
あらゆる自己啓発本の原点とも言うべき本書は、1937年に初版が発行されると瞬く間にベストセラーとなり、累計で1,500万部を売り上げた。『How to Win Friends and Influence People』は初版の発売当時と同じように今日でも十分通用する内容となっているが、その理由は、著者のデール・カーネギーが決して変わり得ない人間の本質を理解していたからに他ならない

 こちらも前回の「絶望の国の~」と同様「プレジデント」で紹介されていた本です。以前から気にはなっていたんですが、なんか難しそう…って読みもせずに思っていました。でもやっと重い腰をあげて読んでみました。
 思っていたよりも全然難しくも読みにくくもなかったです。読める人は高校生くらいでも余裕かな。むしろ、そのくらいの年齢で出会えていれば人生にかなり役立つかも。
 書いてあることは、今どきの自己啓発系の本だったらほぼ書かれている内容です。ただ、この本が出されたのが1937年なことを考えると「あぁ~。この本の内容を手を替え品を替えて出しているんだな」って納得してしまいました。つまりそれだけ普遍的。例えば「人に好かれるには聞き手にまわりましょう」とか。
 とは言えども言うは易し行うは難しで実際出来ているか?やれるのか?と問われると「うっ…。うーん…」って感じですかね。でも、一つずつできるように練習していこう。
 
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非常識な読書のすすめ [本]


非常識な読書のすすめ ―人生がガラッと変わる「本の読み方」30

非常識な読書のすすめ ―人生がガラッと変わる「本の読み方」30



 東京都江戸川区で「読書のすすめ」という書店を経営している清水さんの本です。対象としてはYA~20代前半。読書経験の少ない人向けって感じでしょうか。(あと、自己啓発系の本を読んではうまくいかなくてモンモンとしている人)
 読書経験が長い(?)人が読むと案外「非常識」でもなんでもなく普通~な事を言っているだけでは?って思うのではないんでしょうかね。私も思いました(笑)
 う~ん。でも、この本屋さんかなり気になります。今度いってみようかな。
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豆つぶほどの小さないぬ [本]




<内容>
ぼくはクリノヒコ。身長3センチ2ミリ。コロボックルの中では大きいほうだ。ぼくたちの国で新聞を出す話をしているときに、大ニュース。先祖が飼っていた豆つぶくらいの小さないぬ“マメイヌ”が、今も生きているかもしれないという。

 「だれも知らない小さな国」から5~6年くらい後のお話です。今回の主役はクリノヒコというコロボックル。せいたかさんから祖先が飼っていた豆イヌが現代も生きているという話を聞かされて、豆イヌの捕獲に乗り出す話です。
 やっぱりこのシリーズ好きだな~。なんか、大人になった今でもコロボックルを探しちゃいそうな自分がいます(笑)かなり古いお話なのに。
 なんか、有川さんがあとがきで書かれているとおり、お話にリアリティがあるんですよね。だから世界観を信じることができる。子どもたちにも読んでもらいたい本だな~。
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