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子どもはみんな問題児。 [本]


子どもはみんな問題児。

子どもはみんな問題児。



 「ぐりとぐら」や「いやいやえん」を書かれた中川李枝子さんによる子育てエッセイです。元々、みどり保育園で保母さん(今は保育士さんって言うけど、やっぱり中川さんに対しては保母さんと言いたいかな♪理由はない!笑)をされていたということで、子どもに向ける目線がとても温かい。読みながらなんとなく、子どもの柔らかなほっぺたや甘い匂いを感じてしまいました。
 内容もとても優しくて、子育てで疲れているお母さんが読んだらホッとするんだろうな~って感じの内容になっています。う~ん。今子育てしている人たちが少しうらやましいぞ!!
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天久鷹央の推理カルテ ~ファントムの病棟~ [本]




<内容>
炭酸飲料に毒が混入された、と訴えるトラック運転手。夜な夜な吸血鬼が現れる、と泣きつく看護師。病室に天使がいる、と語る少年。問題患者の巣窟たる統括診断部には、今日も今日とて不思議な症例が舞い込んでくる。だが、荒唐無稽な事件の裏側、その“真犯人”は思いもよらない病気で…。

 今回は、人を思うが故に起こった事件3本です。そんなわけで読後感は悪くないです。まぁ、最後のお話は少し悲しいお話ですが。
 1話目の「甘い毒」は、数年前からストレスによるやけ食いで大量のお菓子とコーラをとるようになった男の話です。最初、そんな甘い物を一気食いしているんだからそりゃ~水中毒や糖尿的な何かが出てきても不思議じゃないだろうと思っていました。そしたら…。そんな病気があるんだね。娘さんgood job!
 2話目の「吸血鬼症候群」は、療養型病院(実態は、身寄りのない生活保護者からお金をぼったくっている)で発生した血液紛失事件。そうそうに事件の謎に気づいた鷹央の不機嫌っぷりが可愛かったです
 3話目の「天使の舞い降りる夜」は、鷹央の年の離れた友人健太くんと、その健太くんをいじめた男の子たちに起こった不思議な事件です。病院で働いている以上は避けてとおれない患者の死ですが、それでも自分より年若い人の死は堪える部分がありますね。
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朧月市役所妖怪課~妖怪どもが夢のあと~ [本]


朧月市役所妖怪課 妖怪どもが夢のあと (角川文庫)

朧月市役所妖怪課 妖怪どもが夢のあと (角川文庫)



<内容>
自治体アシスタントとしての勤務もあとわずか。宵原秀也は朧月市に留まるか、それとも希望していた新たな土地に赴くか迷っていた。そんな中、“揺炎魔女計画”と、市政の掌握を狙う朽方が企む、恐ろしい計画が実行されようとしていた

 とりあえず第一部完って感じでしょうか。揺炎魔女計画の件は解決したけど、朽方やゆいちゃんのことについてはグレーな終わり方だった気がします。
 さて、物語は秀也の任期も残すところ1か月半となったところから始まります。制度変更があり本人の希望があれば現自治体にあと半年残ることも可能になったわけですが、秀也の選んだ答えは旅立ち。本当にそれでいいのかよ?!って感じですが、まぁ小夜仙の力を持つ秀也なら遠距離恋愛も可能なのかもな。
 そして、個人的にちょっとショックだったのが長屋歪の死。なんだかんだと秀也と良いコンビだったのにな~。
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悲嘆の門(上下) [本]


悲嘆の門(上)

悲嘆の門(上)




悲嘆の門(下)

悲嘆の門(下)

  • 作者: 宮部 みゆき
  • 出版社/メーカー: 毎日新聞社
  • 発売日: 2015/01/15
  • メディア: 単行本


<内容>
サイバーパトロール会社でアルバイトとして働く大学1年生の孝太郎は、幼馴染の美香がネットイジメにあっていることを知る。時同じくして、元刑事の都築のもとに動くガーゴイル像の噂が持ち込まれる

 「英雄の書」の続巻です。とは言っても、主人公も違うしお話としても結構独立しているので続巻と純粋に言えるかと言うとちょっと微妙なところ。でも、じゃあ単体で読んで楽しめるか?って言われると…。「英雄の書を読んでからの方が良いよ」って回答になってしまうかも。難しいですね。
 内容としては、上巻の方が切り裂きジャック事件やネットイジメ。それに、孝太郎の同僚の森永の失踪事件に、動くガーゴイル像の謎などの比較的ミステリーテイストな内容になっています。で、後半は一気に(ダーク)ファンタジー色が強くなって、ガラの力(言葉の真実の姿を見る力?)を得た孝太郎が、切り裂きジャック事件追う中でだんだん狂気に囚われ、最終的に異世界の無名の地にたどり着くって感じのお話になっています。
 いや~、正義と狂気って似ていないようでいて似ているもんなんですね。考えてみればここ最近の悪いことをやった人の個人情報をネットでさらすって行為も正義の名を語った狂気なのかも。
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韓国人が暴く黒韓史 [本]


韓国人が暴く黒韓史 (扶桑社新書)

韓国人が暴く黒韓史 (扶桑社新書)



 シンシアリーさんの著作第3弾目。前2作が実例をもとに書かれた内容に対し、こちらは韓国の歴史をひもといて反日の歴史を書いています。
 私より一回り年上の職場の先輩が、「自分の子ども時代は北朝鮮より韓国の方が(人が殺されたりして)怖い国だった」とか言っていたんですが、自分が小学生くらいの頃には民主化されていたしソウル五輪もあったりで自分的には「???」って感じでした。でも、これを読むと先輩が言っていたことがなんとなくわかりました。そうか…韓国はまだ第2次世界大戦を生きているんだね~。
 個人的には、吉田清治の慰安婦発言の時期が韓国内の政治闘争のタイミングと合いすぎて気持ち悪い。なんか、反日日本人って言うより韓国人スパイが日本人に化けているような感じを受けました(もしくは大金が動いているか。少なくとも本当に謝罪したいとか思っての自発的行動とは思えない)
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超訳菜根譚 [本]




 100分de名著で紹介された「菜根譚」を超訳した本です。原文を知らないので、どの程度原文に忠実なのかいまいちわからなかったけど、なんとなく菜根譚を使ったエッセイって印象を受けました。で、今実際に「100分de名著」のテキストを読み直しているんですが…。うん。エッセイですね。とはいえ、入門書としては読みやすくていいのかな?ただ、これを読んで菜根譚を読んだと思っちゃうのはどうかと思いますけど(苦笑)

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子どもと本 [本]


子どもと本 (岩波新書)

子どもと本 (岩波新書)



 (財)東京子ども図書館理事長の松岡さんの著書です。松岡さんは児童図書館の世界では知らぬものがいないのではないか?と思うほど著名な方です。私が初めて児童担当になるとき、まず最初に読むよう先輩から勧められた本も松岡さんのでした。
 この本では、松岡さんの経験をもとに「子どもと本の係わり」や「図書館などの役割と問題点」などが書かれています。と書くと、図書館や文庫をやっている人向きに聞こえますが、普通の方が読んでも大丈夫な感じになっています。特に3章の「昔話のもっている魔法の力」とかはそうかな。
 昔話はとかく残酷だなんだと言われていますが、この本を読んでいると子どもの成長のために必要なんだな~って実感します。
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道は開ける [本]


新訳 道は開ける

新訳 道は開ける



 ロングセラーの自己啓発本(になるのかな?)です。読んではみたかったけど難しそうだし、長そうだし…ってわけでずっと敬遠していました。でも案外読みやすく面白かったです。ただ、事例紹介が多いのが難点でもあり魅力でもありますかね。
 まあ、書かれた時代が1948年ってことで若干古くささを感じましたし、キリスト教をベースにした考え方なので微妙な部分もあるにはあったんですが、現在でも有効利用できそうな部分は沢山ありました。とりあえず「不安を取り去る3ステップ」や「自分自身に対する批判の見直し」くらいはできそうだよな。
 
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あい~永遠に在り~ [本]


あい―永遠に在り (時代小説文庫)

あい―永遠に在り (時代小説文庫)



<内容>
上総の貧しい農村に生まれたあいは、糸紡ぎの上手な愛らしい少女だった。十八歳になったあいは、運命の糸に導かれるようにして、ひとりの男と結ばれる。男の名は、関寛斎。苦労の末に医師となった寛斎は、戊辰戦争で多くの命を救い、栄達を約束される。しかし、彼は立身出世には目もくれず、患者の為に医療の堤となって生きたいと願う

 幕末時代に実在した人物・関寛斎(1830~1912年)・あい夫妻の物語です。寛斎は、北海道陸別町の開拓の祖として知られる人物であり、また大変筆まめな人物だったこともあり資料が沢山残されているそうです。それとは反対に、この時代の女性だからしょうがないけどあいの方はほとんど(まったく?)と言っていいほど資料が残されていないそうです。つまり、このお話のあいは高田さんの創作になるわけですが、実際こんな感じの女性だったんだろうな~って感じになっています。
 さて、寛斎とあいは現在の千葉県東金市の農家に生まれます。寛斎とあいはざっくりと言うと従妹同士(細かく言うとあいの伯父の妻の妹の子が寛斎。母亡きあと伯父夫婦の養子になる)です。蘭方医だった寛斎は、佐倉順天堂で学んだ後、師のススメで銚子に治療院を開業します。そこで「稲わらの火」で有名なヤマサ7代目当主浜口梧陵と出会い様々な支援を受けます。その後、縁あって徳島藩主の国元御典医になり、維新後は開業医として「貧しい者からは受け取らず、富める者からは容赦なくお金をぶんどる」って感じで徳島の医療を支えたそうです。そして、70歳を過ぎてから北海道に開拓移民として移住します。このお話はあいが主人公のため、あい亡き後の寛斎のことは書かれていませんが、寛斎は様々なことが重なって82歳で自らの人生の幕を閉じたそうです。
 想像の人物ではないため、説明がちょっと饒舌気味でしたが、寛斎をひたすら信じ愛し続けるあいの姿に感動を覚えました。あいのように生きていきたいものだな~。
 
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ぼのぼの人生相談 [本]


ぼのぼの人生相談 みんな同じなのでぃす

ぼのぼの人生相談 みんな同じなのでぃす



 長期連載が続いているマンガ「ぼのぼの」のキャラクターぼのぼのちゃんとシマリスくん+お友だちが人生相談にのってくれています。
 真面目な相談から「?」な相談まで様々な問題に回答しているのですが、なんせぼのぼのちゃんたちなので回答が回答になっていないことも。でも、よくよく読むと結構深いことも言っているんですよね。
 ところで、私は数巻(しかも初期)しか読んでいないのでシマリスくんってあんなキャラだったけ??って疑問に思う部分も。「いじめる~?」って小首をかしげているイメージしかなかったので、毒吐きでツッコミ体質なシマリスくんに違和感がすっごくありました。強くなったんだね~。 
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